長野県松本市にて、2024年11月27日~29日まで開催された第72回全国博物館大会に出展させていただきました。
当社の出展ブースでは、プロジェクションマッピング模型(P+MM)の実機デモを実施したほか、いくつか造形模型の展示を行いました。
全国博物館大会に参加された学芸員や研究者の方に立ち止まっていただき、プロジェクションマッピング模型による文化観光や防災などでの利活用に関して意見交換をさせていただきました。
また、企業プレゼンとして、当社執行役員展示デザイン部長の阪本より、「プロジェクタ+マッピング模型システムを用いた地理地形・歴史・地域魅力の探求をもっと手軽に実現」と題し、参加者の皆様にプロジェクションマッピング模型の活用方法などを説明いたしました。

第72回全国博物館大会

ブースに展示したプロジェクションマッピング模型(P+MM)実機

企業プレゼン
大会期間中の空き時間で、松本市立博物館にて展示物など見学してきました。
当社も制作に関わらせていただいた松本城下町ジオラマが入口付近に展示されており、約8mの特大サイズと細部にわたりリアルさに当時の情景がイメージできる気がしました。

松本城下町ジオラマ